7日目@マウント レーニエ国立公園2006年07月29日 16:46

アメリカ時間で、28日の金曜日です。
シアトルに月曜からいますが、仕事も十分終わったので、今日は観光モード。

シアトルから車で2時間半くらいのところにある Mt.Rainier Mational Park に行ってきました。マウントレーニエは、富士山より高い活火山で氷河もあります。

今日のシアトルの朝は、あいにくの曇り。かなり肌寒い。 まぁ、半そで+ウィンドブレーカーで間に合うだろうと思っていました。

さて、朝7時にツアーのマイクロバスで出発。各ホテルをくるくる回って、予約客をピックアップ後、高速道路へ向かいました。

マウントレーニエの入り口が目前のお土産屋で、トイレ休憩。ここは、レーニエの外輪山といった感じのところ。 外に出るとかなり寒い。ウィンドブレーカー程度ではしのげそうにありません。このまま山頂付近にいったらどうなることやら心配。ということで、お土産として売っているトレーナーを購入。デザインは子供っぽい感じのものしかないので、本当はほしくないのですが、寒さで凍えながら観光するよりマシだとおもい、この 50$の出費もいたし方ありません。

さらに、バスは進み、ちょうどレーニエがきれいに見えるビュースポットで停車。早速、撮影タイムです。やはり外は寒いです。トレーナーを買ってよかった、、、とこのときは思いました。このあたりから、急に晴れてきました。さっきのドンヨリした天気から快晴になりつつあります。

バスは進んで、マウントレーニエ国立公園内に入って少しのところで、トレッキングです。

みんなで森の中に入っていきます。ちゃんとしたトレイルで、ところどころのスポットでガイドのマークさんが説明してくれます。 とってもきれいな水の小川がが流れています。そして、この小川に、つり橋がかかっています。このつり橋の向こうには巨大な木が沢山ありますね。

トレイルからバスに戻り、さらにレーニエを目指します。 ここまでくると、そんなに寒くありません。トレーナーも脱いでしまいました。

目的地のパラダイス付近に近づくと快晴です。 寒いどころか、むしろ、暖かい感じです。トレーナーは無駄だったかもしれない。orz.

パラダイス の Visitor Centerで、90分の休憩となったので、ここで、簡単に昼ごはんを食べて、山登り。とりあえず、氷河に近づきます。途中、深い緑と、草花の美しさと、目の前の氷河、対面の山の美しさに見とれてしまいます。 (ここまでくると、むしろ暑い。)

氷河近くの岩の上で、なにやら大きなネズミのような動物を見かけましたので、写真を撮ってみました。 後で調べてみると、おそらくプレーリードッグではないかと思われます。

明日からカナダに戻ります。

6日目@ハーバー&船上パーティ2006年07月29日 15:30

レッドモンドからシアトルに戻り、会社のパーティです。
Bell Harber と、Bell Harberにある美術館と、客船を貸し切ってのパーティです。 船に乗ると、エリオット湾を約40分のクルージングです。ワインやビールを片手にシアトルの夕日や夜景を見ながら歓談です。 このパーティで、カルフォルニアの同職種の人たちと意気投合。

6日目@レドモンド2006年07月28日 13:23

今日は、レドモンドの本社に来ています。
レンタカーとかではなく、シアトルから公共のバスです。Express で、2ドル50セント。安いです。

本社のメールボックスが Windows Live Mail のロゴが印刷されていて、とてもカワイイ。

せっかくなので、Building 8 or 9 の近くにある門の前で記念撮影。社員なのに、おのぼりさんです。

今年の1月に来たときは、両側とも XBOX 360の旗でしたが、今日は、向かって右側が Windows Vista になっていました。 左側は XBOX360でした。

それにしても、本社は環境が良すぎです。東京のオフィスとはえらい違い。

とても日差しが強いです。首からストラップで社員証をぶら下げていますが、首が日焼けして、ストラップの跡がついてしまいました。

5日目@シアトル シーフード料理2006年07月27日 17:21

仕事帰りに、夕食でも食べに行こうと、Alaska Str にある Water Front Seafoot Grill に行こうと話していたら、某女性の同僚さんたちから、日本料理屋 Saito に行こうと誘われ、行くことにしました。 しかし、Saito に行ってみると、席があまり無い。彼女たちに席を譲って、僕らは、予定通りWater Front Seafoot Grill に行ってきました。

正直、アメリカの食事を見直しました。 うまいです、おいしいです。。。。 店の雰囲気も、景色も抜群です。 写真の一枚目は、仕事場から、レストランに向かって歩いている途中。夜の8時半を回っているというのに、この明るさです。